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DVD・サポートステーション Q&A情報    
 
  Q    動作確認済みのD-VHSビデオデッキ  
        
  A    動作確認済みのD-VHSビデオデッキは、下記の通りです。

    以下の動作確認情報は、下記「バージョン番号」にて確認したものです。
    • DV-HRD2 の場合:「304052800」以降
    • DV-HRD20の場合:「404052800」以降

    バージョン番号については、スタートメニュー画面から、「各種設定」→「管理設定」の「システム動作テスト」を選び、確認することができます。
    確認の結果、上記バージョン番号以外の番号であった場合は、[ こちら ] の「衛星ダウンロード」のお知らせを参照ください。


    メーカー 動作確認 機種名 動作確認状況
    日本ビクター(JVC)   HM-DH35000     注記 *1
      HM-DHX1     注記 *2, *4, *6
      HM-DHS1     注記 *6
    松下電器産業(Panasonic)   NV-DH2     注記 *3
      NV-DHE20     注記 *3
    三菱電機   HV-HD500     
    日立   DT-DRX100     
    ↓ 下記機種は、HDDレコーダーです。↓
    アイ・オー・データ機器(I-O DATA)   HVR-HD120S     注記 *5
      HVR-HD160M     注記 *5
*1: DV-HRD2/HRD20からの録画で、HM-DH35000側の録画スピードを「AUTO」にしておくと、ハイビジョン放送が「HSモード」ではなく、「STDモード」で録画されることがあります。
また、ハイビジョン放送ではない番組が「HSモード」で録画されてしまうことがあります。
HM-DH35000側を「AUTO」にせず、HS、STDモード等にあらかじめ設定しておき、電源を切らずに予約録画を始めれば、そのままのモードで録画されます。
*2: DV-HRD2/HRD20から低ビットレートの番組をi.LINKダビングすると、D-VHS再生(デコード)時にブロックノイズが発生することがあります。
*3: 特定の番組で記録モードの自動切り替えが誤動作し、この誤動作時にブロックノイズが発生します。このため、DV-HRD2/HRD20からの録画開始時に一回、ブロックノイズが録画されることがあります。
*4: DV-HRD2/HRD20からの録画で、録画映像が真っ黒になることがあります。
*5: DV-HRD2/HRD20でi.LINK機器の再生を行い、ビデオサーチと再生を繰り返していると、i.LINKモードから抜けられなくなることがあります。
*6: DV-HRD2/HRD20からハイビジョン放送を録画したときに、テープスピードが「STD」で録画されてしまい、再生できないことがあります。

   弊社にて上記の機器との動作確認を致しておりますが、動作保証をするものではありませんので、あらかじめご了承ください。
   DV-HRD2/HRD20のi.LINK端子を介して、ハイビジョンデコーダーを搭載していない機器にて録画を行った場合、その機器だけでは録画した番組を視聴することはできません。(映像出力端子からは、映像が出力されません)
録画した番組は、DV-HRD2/HRD20のi.LINK端子を介して、再生/視聴してください。

 
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